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新人看護師あるある≪1年目のストレス≫


新人看護師として働き始めた1年目では、目にすること、
実行することの全てが初めての経験であり、
看護師という職業の“現実”を目の当たりにして
様々なショックやストレスを感じてしまう時期でもありますよね。

そんな新人看護師の皆さんが実際に経験した、
「新人看護師あるある」についてどのようなものがあるのか見てみたいと思います。

夜勤ナースからの申し送り

まず、働き始めて日も浅い頃に“恐ろしい時間帯あるある”となっているのが、
夜勤ナースからの申し送りの時間だそうです。

ひとたび知らない用語が登場すると、
心がザワツキその後の情報を聞きこぼしてしまうこともしばしばなんだとか。

また、当日の受け持ち患者さんの情報用紙にたくさん走り書きをしているうちに、
ふと気が付いた時にはどの患者さんの情報かわからなくなってしまって
結局テンパってしまうという方は決して少なくないようです。

また、新人病棟看護師の登竜門であるのが「膨大な看護記録」ですよね。
新人の頃は、記録がなかなか終わらない…ということも多く、
慣れるまではうまくまとめて短時間で書き上げることに苦戦し、
だらだらと時間だけが過ぎていた…という経験をした新人さんはとても多いのではないかと思います。

希望の休みを取りにくい

さらに、“看護師は忙しい”というイメージは持っていたとしても、
その実情を痛い程思い知らされるのも、1年目ならではの経験なのではないかと思います。

1年目の頃は、休みの希望を取ろうとするだけで先輩たちから鋭い視線を向けられてしまい、
結局自分の希望の休みなんか取ったことがないという方も実は少なくないのではないでしょうか。

さらに忙しい職場だと、親族の葬儀のために休みをもらうのですら一苦労で、
たった1日2日の休みを貰うだけで連続夜勤という
とんでもない代償を払わされた…ということも珍しくないということです。

ストレスや悩み

また、ストレスや悩みに発展してしまうような
「あるある出来事」というのもありますよね。

例えば、他のスタッフのミスを先輩から責められ、
なかなか「違う」と言いだせずに結局懇々と指導されてしまったとか。

さらに深刻な状況としては、「教えてもらうのを待つんじゃなくて、自分から聞きに来るもの!」
といつも叱る先輩に、いざ質問をしに行ったら「今は忙しいの見て分からない?」
とキレられたり、挨拶しても無視。
「何か手伝えることはありますか?」と伺ってもシッシッと追い払われるというもの。

「嫌われるようなことはしていないのに、
どういう反応をすれば満足してもらえるのか…」と思い悩み、
大きな悩みとなって気を病んでしまったり、ひどい場合には退職に至ってしまうほど、
新人にはキツイ対応と言えるのではないかと思います。

しかし、こういった先輩はどこの職場にも1人は必ずいたりしますよね。
とてもやっかいなのですが、それさえも我慢したり受け流せる図太さを持つということも、
看護師には必要なスキルと言えそうです。

短期目標や長期目標の設定

また、新人の頃は事あるごとに求められる短期目標、長期目標について、
どのように設定すればいいのか分からない、いつも目標がふわふわしている…
と悩んでいる新人さんも少なくないようです。

新人に限ったことではないのですが、目標というものは、
その時の自分のレベルから高すぎにならない、
達成可能なものや評価のしやすいものを設定することがポイントといえそうです。

いかがでしたでしょうか。

他にもたくさん“あるある”な出来事は存在しているのではないかと思いますので、
就職1年目で心が折れそうな毎日を過ごしているという新人さんは、
同期や学生時代の友人たちと最近見つけたあるあるについて話してみると、
「みんな同じ思いをしているんだ」と解り、心が少し軽くなるのではないかと思います。