看護師になろうと思ったきっかけって何ですか!?
私自身は、母が看護師だったこともあり、小さい頃から
自然と「将来は看護師になるんだ。」と思っていた記憶があります。
同僚でも親の影響で医療現場で働くようになった・・・
という仲間が多いような気がします(*^^*)
みなさんは、どうですか?
まず一つ目は小学生のときに無性に『注射を人に打ちたい!』と感じた事がきっかけでした。
2つ目はありきたりですが、中学生のときに入院をしてそこで出会った看護師さんに非常によくしてもらい、退院までのサポートをしてもらったことです。
両親も全く違う職種ですし、何がきっかけということもないのですが、小学生のうちから病院で働くことに興味がありました。
医者になりたかった時期もあったのですが、学力が全く足りず、作業療法士、検査技師なども含めていろいろ考えましたが、看護師が最も患者さんと近いところで直接関われる仕事だと思い、看護師さんになることを決めました。
小学校の頃交通事故に遭い、入院していた時に看護師さんに優しくしてもらい、1年間くらいで退院できたが、中学に上がった時にまたリハビリで入院することになったが、その時に特に将来やりたいことも無かった私に担当の看護師さんから自分が看護師になったきっかけややりがいを教えてもらった時に自分も看護師になろうと思いました。
小さい頃から、海外青年協力隊など開発途上国での支援活動に参加したいと思っていました。
教育学部を卒業したので、教師として応募しようかとも思いましたが、教師に向いていないなと教師になることをやめた自分が外国でできるわけもないと思い直し、他に人の役に立つ職業はないかと考え、募集人数も割と多い、看護師になろうと思ったのがきっかけの一つです。
看護師であれば、一度資格をとれば、一度仕事を辞めて家庭に専念しようがいくらでも復帰できるということ。
病院だけでなく、施設や企業など職場としてたくさん選択肢があること。
看護について知ることで、将来親の介護などいろいろなことに役立つことなど、いいことずくめだなと気づいて、看護師の資格をとろうと思いました。
学生の時に進路を考え始めた時に給料にいいことに目をつけ、なりたいと思っていましたがそんな中、普段よくしてもらっている親戚が亡くなったことで一層看護士になりたいと思い専門学校に進みました。
医者ではないけれど自分にもその手伝いができるのは素敵なことだと思えるようになったからです。
友人が難病の病気がちな子がいたためその子のためになにか出来ないかと中学生の時に思いました。
でも、医者になるにはちょっとレベルが高いのでそのお手伝いが出来る看護師さんになれば私にも何かできるようになるかもしれないと思い進路を決めました。
自分の家族は虚弱体質が多いです。
だから私が自宅で看病することも普段からあったため私には看護が向いていると感じました。
そして、専門知識があれば家族にも生かせるのではないかという気持ちもありました。
現在看病する時にその知識は役に立ち思ったことを仕事にして良かったと思っています。
私が看護師になりたいと思ったのは、もともと准看護師なのですが、同じように仕事をしている中で、同じ仕事をしているのに給料が高いという点です。
仕事の中でやっぱり勉強したほうがいいかと感じました。
大変ですが、准看護師の存続が難しい中で不安のまま過ごすのはどうかと思ったことと、子供がもしできたとしても夜勤ができないと准看護師は雇ってもらえないことが多いからです。
その点から考えると、子供ができても預けて、夜勤をやらなくてはいけなくなることを考えたら、めざし始めました。
私の看護師になりたいと思ったきっかけは、大学を出てからの就職先に困ることはないと思ったからです。
たとえ、結婚したり、ある理由で正職員として働けなくなったとしても、派遣やアルバイトでもある程度のお給料が望めると思ったからです。
私は友達が看護師を目指すと言ったのをきっかけにして、看護師の仕事に興味を持ちました。
友達の話を聞いていたら自分もやりたくなりました。
すごくやりがいがありそうで、やってみたいと思いました。
自分が看護師になってバリバリ働く姿を思い浮かべると魅力的に思いましたし、看護師になりたいという気持ちが強くなりました。
子供の頃に一度だけ入院したことがあります。
この時に優しげに笑う看護師さんの顔が脳裏に焼き付いていて、看護師が凄く輝いて見えました。これをきっかけにして看護師に対して良い印象を持っていました。
あまり深く考えたことはありませんが、これが私が看護師になる小さなきっかけだと思います。
結婚がうまくいかなくなり、別居していましたが、なかなかすっぱり別れることができずにいました。
死んだような生活をしていたこともあり、これからは直接的に人の役に立つ仕事をしたいと思い、看護師になりたいと思ったのがきっかけです。少し遠いところの学校に入学したことで、元夫とも別れることができ、前に進むことができました。
初めは単純に、親元から自立したい事と何か手に職を付けたいと感じる中で、昔からお年寄りが好きだったこともあり看護の道へ進んでみようと思いました。
学生として見習いながら働くうちに、相手が人である職に魅力がアップしていきました。
責任感を持ち、日々の変化を感じれる職に魅力を感じました。
手に職を付ける事で将来的に結婚や育児を終えた後も復帰できるであろう事、自分に自信を持てなかった事もあり手に職を付ける事で、自分を強く保てるのではないかとの単純な気持ちで入った世界でしたが、日々の中で看護の道に進んで良かったと思えるようになりましたね。