結婚後も看護師の仕事を続けるとなると、
家事や育児との両立が課題となってくるのではないでしょうか。
家族の協力は必要不可欠ですが、そうはいっても
やっぱり女性に負担がかかってくるのは否めないところですよね。
看護師の仕事を続けながら、子供が小さい間の子育てや
主婦業(家事)をうまくこなすコツについての口コミやエピソードについてまとめてみました。
こんな点に注意している!など、乗り切るコツや方法、アドバイスなどあれば、
是非、みなさんもご投稿下さいね。
新婚・子供なしの共稼ぎです。
1.家事は夫と分担。二人とも仕事の日は、先に帰ったほうが夕食準備、後にかえったほうが片付けを行う。帰り時間が一緒のときは、外食もあり。
2.掃除は休みの日にまとめて行う。洗濯は、手の空いているほうが行う。
3.夫婦ともに休日が不規則なため、あえて休みを一緒にとらず、どちらかが家事をする日を作る。
4.ハードな仕事なため、疲れているときは、何もしなくてもよいと決める。
5.仕事も家事も完璧にやろうとしない。適当に手を抜く。
6.食料品は、まとめ買い。冷蔵庫に何かどうか入れておくと、残業になっても夫が適当に作ってくれる。
7.オンオフをしっかりつける。
まずは職場環境が重要です。
短時間勤務がOKなのか、夜勤制限があるのかなど職場によっては違うので前もってのチェックが重要です。
あとは朝早く起きて効率よく時間を使う、パートナーに家事・育児に協力してもらう事です。
夫の協力はかかせません。
まずは洗濯だけでもいいので担当してもらうことにしました。
メインのおかずとなるものは生協の共同購入で注文しておき、サラダなど副菜だけ手づくりするようにしたり、お皿は仕切りのついた1枚のランチプレートを使って洗う枚数を減らしました。
仕事がどうしても夜遅くになる時や、夜勤に行くときには、作り置き出来るおかず(カレー・シユー・煮物など)を事前に作っておき、当日には作らなくても済むようにしておく。
また、どうしても体がしんどい時には素直に夫に甘えて頼ることも大切だと思っています。
朝早くから夜遅くまでやっている保育所や託児所を利用して子供を預けて仕事をしています。
また、子供の体調が変化して迎えにいかなければならなくなった時、快く了解してくれるママさんに優しい職場を選び働いています。
毎日仕事と家事の繰り返しではストレスが溜まる一方なので、一か月~二か月に一度は夫に了解を得て、看護師仲間や昔からの友人とランチやお茶に出かけてストレスを発散させています。
また、夫婦仲も保つために、休日には夫と一緒にスポーツをしたりカラオケに行ったりしてストレスを発散させています。
日勤の日とはいえ、患者さんの容体によっては急な残業が多々あるので、休みの日や、夜勤明けの日にまとめて野菜の下処理をして1回分に分けて冷凍処理をしたり、保存容器に入れておき、包丁を使わずに作業ができるように調節することで、食事までの時間が短縮できます。
休日などに大目に料理を作っておき、弁当用にカップに入れたり、1回の食事分を冷凍しておくと、弁当作りや夕食までの時間が短縮でき、自分自身の負担が減ると思います。
家族に先に食べておいてほしいときにも、解凍して食べておいてなど頼めるため、ストックがあると便利です。
仕事と家庭の両立は思いのほか大変です。
交代勤務で身体がくたくたなのに、帰ってもご飯に洗濯にと仕事に追われます。
うちの家庭では、仕事を分担して、炊事は私、洗濯は旦那などと分けて行います。
ご飯の支度中に、洗濯を取り込んでもらったり、ゴミ出しをしてもらったり、二人がもうひと汗かいて、ごはんをするような感じにしています。
よほどに疲れた時は、外食で、気分転換とリフレッシュをしています。
休日に掃除や買い出しをして、毎日買い物に行ったりしないでよいようにしています。
私は看護師の仕事と家庭(主婦業)を両立する為に、夜勤のない日勤のみの勤務へ転職しました。
就業時間も9時からなので、朝の家事もそれなりに出来る時間の余裕もあるし、仕事終わりも残業なしの17時までなのでゆっくり家の仕事も出来ます。
仕事が原因でイライラすることもなく、ゆったりと主婦業と両立出来ています。
仕事終わりはいつもクタクタなので、出来るだけ夕食は包丁を使わないくらいの手間で出来るようにしています。
朝ごはんの準備の時に夕食の下ごしらえまで済ませます。
そのためには、その夜の献立と食材は前日までには準備しておきます。
この朝の少しの手間が夕食の強い味方になります。
決められた仕事の量と時間は減らすことが出来ないのと、子育てはどうしても手を抜くことが出来ないことが多々あるので、なるべく家事を減らし時間短縮するようにしています。
時間短縮にもってこいなのが、タイマーです。
起きたときに炊飯や洗濯がちょうど終えている状態になるようにタイマーを使うと時間短縮になります。
家事を少しでも減らしたい私は、こっそり暇な夜勤のときに一週間分の献立を考え、
買い物リストを作成します。
そして、夜勤明けに買い物リストを参考に買い物して帰宅します。
夜勤明けに買い物に行くと早く帰りたいがゆえに、ダラダラ無駄遣いすることが少なくなります。
職場と家との往復だけでも、てんやわんやの毎日。
出来るだけ買い物の時間を減らすため、食材配達や、生協の個配、ネットスーパーを使用します。
子ども達が寝静まった夜にも商品を選べるのでとても便利です。
仕事と家庭の両立で大切なことは無理をしないということです。
仕事では手はぬけませんが家のことで夫や親戚や家族に協力してもらえそうなことはお願いするということです。
無理をするとあとでしわ寄せがくるからです。
勤務先の病院の敷地内に24時間制の保育園があるので日勤、夜勤時は預けて働いています。
病後児保育もあるので子供が病気の時も預けて働けます。
土曜、日曜など主人が休みの時は主人にお願いするようにしています。
メイドサービスを利用しています。
掃除、洗濯、食事の用意などといった家事全般を週1回から2回、自分のシフトに合わせお願いしています。また自分が疲れているときなども利用することがあります。
体に負担がかからない様、休めるときはしっかり休むように両立をしています。
また主人に協力してもらい当番制で食事の準備などもしています。
結婚する前は病棟勤務でしたが、出産、育児を経て家庭と仕事の両立がはかれるように、家の近所にある日勤のみのクリニックに転職しました。
クリニックは昼休みが2時間くらいあるのでその間、家の戻り夕食の支度や家の雑用などかたずけるようにしています。
毎日早起きをします。
早く起きて家事をしてもいいし、自分だけの時間をゆっくり過ごすのも気分転換になって落ち着きます。
うちでは、子供もなぜか「明日は早く起こしてね」ということが多くなり、学校や保育園の準備も余裕をもってできるようになりました。
早く起きると早く眠くなるし、生活リズムが整いやすくなりました。
家の掃除や整頓は毎日完璧を目指さずに、できる時にするようにしています。
私は夜勤明けに掃除をすることに決めていますが、そのくらいでちょうどいいかなと思っています。
普段は汚れているところをあまり見ないようにしています・・・。